世の中に劇団の数はたくさんありますが、この「新見えんげきサークル」の舞台セットは本当に立派で目を見張るものがあります。
「竹沢材木店 西川一彦」様の協力と「谷口明久」様、「吉田春意」様のご好意により、私達は役者としての技量以上に素晴らしい舞台で演じることができています。

この舞台装置に恥ずかしくない演技ができるよう、役者達も努力していかなければなりません。そしてわれわれのサークルには必要不可欠なこの方々に心から感謝し、尊敬の念と敬意を込めて・・・
「また次回もよろしくお願いします(笑)」

「なかなか細かいこだわりの部分をわかってもらえんのじゃ・・・」と、谷口さん吉田さんは嘆かれますが、 このホームページを利用しそのプロフェッショナルな仕事の一部をここに紹介したいと思います。

本当に心から感謝していますよ〜!(役者一同)
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舞台写真 演 目 備 考
平成19年 「海と日傘」 目立たない所にこだわり・・・古さを出す色使い。
よく見ると貧乏を表す模様違いのふすまやj障子・・・コッてます!


<製作者のコメント>
古い障子探しに困った。

平成17年 「セールスマンの死」 2階建のゴージャスなセット・・・・こんなセットで演じることができる我々は幸せだ!

<製作者のコメント>
2階作りに苦労した。
平成16年 「田園の月」 シンプルなセット
平成14年 「アンネの日記」 話題になったセット・・・・すごい!  いろいろ新聞等に載りました。

<製作者のコメント>
廃品をかなり利用して製作。


平成14年 写真なし

「われ生かされてあり」
良寛伝異聞



 
平成12年 「どん底」 照明を当てると廃墟のイメージがいい感じです!

<製作者のコメント>
初めての製作で安く上げる為、壁の部分などダンボールを積み重ねて使用してみた・・・